やっと完成しますた.
せっかくなので晒してみる.
虫のエージェントプログラム(Flash)
注意:別ウインドウで開きますよ.Flash Player9じゃないと見れませんよ.
オレンジの■:虫(学習規則を持つエージェント)
赤の■:今にも死にそうな虫(エネルギー不足で3ターンに1回行動)
緑の■:バクテリア(虫の餌,エージェントの報酬)
今回のプログラム方針
最初はエージェント1匹ごとにMovieClipを用意していたがやはり重かった.
MovieClipは,動画などを貼付け可能な上位のクラス.
かなり自由な分,作りすぎるとメモリ食うし重い.
なので,表示画面全体をBitmapにすることにした.
Bitmapは描画用に特化したクラス.
よくあるGUIプログラム同様,矩形とか円とかをメソッドから描けるやつね.
まあ,どうせエージェントなんてドットで十分なので,
むしろこっちで正解でした.
それに,描画にしたから弱った虫を違う色に変えるというのも簡単に実装できた.
あとは,閾値を調整しながら何度も試行すると思われるので,
それができるようなインターフェース(テキストボックスとボタン)を用意した.
これは,Flash CS3自体のライブラリとして登録されているので,
簡単に実装できた.
なんだか,Visual Basicやってたときを思い出しましたよ.
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