パソコンから改めて.
「サイエンス・カフェ 初音ミクNight~科学を超えた歌姫~」に行ってきました.
▲これ,看板.これ見てイベントのこと知ったんですよね.
開場は17時半ということで,
余裕を見て17時に来たんだけど・・・
��ヒャ━━━━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━━━━!!!!
すでに店の外に行列が!
急いで並んで,なんとか席は確保できました.
▲ひとひとひと
会場では,伊藤社長の簡単な紹介とプログラムの進行表が書かれた紙,
初音ミクと鏡音リン・レンのソフトフェアのビラが配られました.
▲ソフトのビラは既に持ってたけど改めてもらったw
伊藤社長の質問コーナーでは,質問者にミクのマウスパットとミニポスターがもらえたようです.
ほ,ほしかった・・・(´・ω・`)
伊藤社長から,音楽に関することや,
VOCALOIDの技術的な部分の話など
様々なお話を聞くことができて大変有意義でした.
伊藤社長は,ミクを「調教する」と初めて聞いたとき,さすがに
「なんてこというんだ!」
と一度はそう思ったそうですが,今ではもう慣れたようなことを言っていましたw
初音ミクのヒットで,社長として何が変わったかというと,
「休みがなくなった」
ということで・・・.
まあ,確かにいろいろありましたしね.いや,ホントお疲れ様です.
気になる「今後,男声のVOCALOIDが出るのか?」という質問については,
「出る可能性はある」というようにやむやな感じではっきりとは言及しませんでした.
ただ,ニコ動とかでもよくあるように,
「とても良い曲でも光りに当たらないような曲に対し,何か光りを当てる方法はないのか?」という問いには,
クリプトンとしても何かできないか考えているそうな.
ピアプロで新たな企画とかあると面白いかもしれませんね.
全体を通して,クリプトンとしては,あくまで,
「思いを伝えたい人(クリエーター)を裏から支える」
という立ち位置で,
そのための初音ミクやピアプロなんだ
ということがよく伝わってきました.
ミクの設定があまりなく,色をつけていないということもそこから来ているんですね.分かります.
▲ミクの大パネルやフィギュアが並ぶ.カ,カワユス(´∀`*)
▲イベント終了後・・・なのに,伊藤社長と話をしようと帰らない人がいたりして
伊藤社長,およびサイエンス・カフェのスタッフの方々お疲れ様でした~.