FlashDevelopでASのコーディングをして、
Flash CS3(CS4)でパブリッシュする方法。
一応、動画でやり方が紹介されているのを見つけた。
http://www.trick7.com/blog/video/flashdevelop/
忘れるたびに動画を見るのは億劫なので、c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
0. FlashDevelopを起動し、F10を押す。
[Plugins] - [ASCompletion] - [Flash IDE] - [Path To Flash IDE]の項目に、
Flash CS3(CS4)のPathが設定されていることを確認する。
設定されてなければ、自分でパスを設定する。
1. FlashDevelopの[Project] - [New Project ...]を選択。
2. ActionScript 3 - Flash IDE Projectを選択。
プロジェクト名、保存先を指定してOK。
3. 右側のプロジェクトタブからプロジェクト名を右クリックし、[Add] - [New Class...]
メインクラスを作成。
このとき、メインクラスはMovieClipをサブクラスとする必要があるので、
とりあえず、Sprite継承にしておく。
3. Flash CS3(CS4)を起動して、[ファイル] - [新規...]
Flashファイル(AS 3.0)を選択してOK。
4. flaファイルをプロジェクトファイルと同じ場所に保存。
5. flaドキュメントのプロパティ内の[ドキュメントクラス](CS4では[クラス]と表記されてる)
に先ほど作ったメインクラスを指定。
これだけで、FlashDevelopからF6キーを押すだけで、自動でFlash CS3(CS4)が立ち上がり、
CS側からパブリッシュしてくれる。
コーディングは、FlashDevelopの補完機能が便利でウマウマ。
また、FlashDevelopはフォルダに追加したasファイルも自動で認識してくれるので、
asのファイル管理もウマウマ。
CSだと、asファイル、flaファイルの切り替えが面倒で・・・。
ドキュメントクラスでメインクラス設定すれば、
CSのライブラリ内のオブジェクトも使えるし、
まさに理想的環境!
追記:
ちなみに、AIRの自動補完をしたい場合。
1. FlashDevelopの[Project] - [Properties...]を選択。
2. [Compiler Options] - [SWC Include Libraries]を選択。
3. 以下のパスを設定。
CS3の場合: C:\Program Files\Adobe\Adobe Flash CS3\
ja\Configuration\ActionScript 3.0 AIR 1.0\Classes\playerglobal.swc
CS4の場合:C:\Program Files\Adobe\Adobe Flash CS4\
Common\Configuration\ActionScript 3.0\AIR1.5\airglobal.swc
4. 一応再起動。
CS3,CS4でパスが違うから注意。
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