Gigazineにつられますた.
どうやら,解像度を自由に変更することも可能.
しかも,全OSサポート(゚∀゚)キタコレ!!
Ubuntuでは専用リポジトリがあるので,それを追加してインストールすれば良いらしい.
あれ?・・・Ubuntu8.04は・・・
はい.ありませんと.
しかたなく,NOMACHINE社のNX Free Edition,Linux版のdebファイル(client, node, server)をDL.
(サーバ側)
sudo dpkg -i nxclient_3.2.0-9_x86_64.deb
sudo dpkg -i nxnode_3.2.0-10_x86_64.deb
sudo dpkg -i nxserver_3.2.0-13_x86_64.deb
この順番でインストールしないといけないという情報あり.
サーバ側なのにclientなんているんだろうか?
ついでに,クライアント側(Mac)のclientもDL.
Macなのでインストールは簡単.
ここから先は,他のサイト情報と微妙にディレクトリ構成が違ったり,
操作が違っていて困った.
まずDSAキーの登録.
(サーバ側)
/usr/NX/share/keys/server.id_dsa.key
をクライアント側にcspとか,USBメモリで渡す.
nxclientを立ち上げて,
Configure... => Generalタブ => Key... => Import
でキーファイルを登録.
Ubuntuの解説サイトでは,これについていっさい書かれていないサイトがあったりする.
他にも,キーファイルの場所違ったりとかo(`ω´*)oプンスカプンスカ!!
あとはGeneralにある必要な項目を入力または選択.
・Server - Host : IPを入力
・Desktop : Unix, GNOME, LANを選択
・Display : 自由にサイズを指定
あとは,サーバ側のユーザ,パスワードを入力してLogin!
��タ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ ━━━━━━!!!!
あれ・・・おかしいな.できないよ.
日本語入力.
追加設定.
サーバ側で以下のファイルを作成.
(ファイル名はGNOME.sh)
#!/bin/bash
export LC_CTYPE=ja_JP.utf8
export XMODIFIERS=@im=SCIM
export QT_IM_MODULE=scim-bridge
export GTK_IM_MODULE=scim-bridge
export USE_XOPENIM=t
/usr/bin/scim -d &
/usr/bin/dbus-launch --exit-with-session gnome-session
/usr/NX/bin/に移動し権限変更.
sudo mv GNOME.sh /usr/NX/bin/
sudo chmod 755 /usr/NX/bin/*.sh
さらに,/usr/NX/etc/node.cfgを以下のように編集.
(変更前)
CommandStartGnome="/usr/bin/dbus-launch
--exit-with-session gnome-session"
(変更後)
CommandStartGnome="/usr/NX/bin/GNOME.sh"
変更後.再起動して確認.
以上!分かれば簡単なものでした.
微妙に内容違うけど参考にしたブログ.
http://ubuntu.livedoor.biz/archives/64622541.html
そこでは,nxserverコマンドでユーザ追加とかしてるけど,
うちのUbuntuさんは必要なかったよ.
というか,インストールしても
そんなコマンド使えなかったよ('A`)
それにしても,これ,使い心地とても良いですよ.
キーボードもマウスもほとんどラグがないし,
起動してから,自由にウインドウ変えて解像度変更できるし.
しかも,なんと!
Macキーボードとのキーバインドが!解決されている!
FreeNX.あなたが神か.
ちなみに,VNCはすでにログイン済みのアカウントをリモートするけど,
FreeNXはログインをクライアント側で管理してるので,
複数ユーザで同時ログイン可能.
感覚的には,VMWare使ってるのとほとんど変わりないくらい.
なのに,ssh的なリモートw
さすがはネ申
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