電子工作しようと思ったんだけど、
今はフィジカルコンピューティングなる便利なものがあるんだよね.
>>フィジカルコンピューティングとは - はてなキーワード
つまり、「電気・電子専門の人でなくとも簡単に電子工作出来るようにしよう!」ってことだと自分は理解している。
電子工作の敷居を下げる → 専門外のクリエイティブな層の人たちでもモノづくりができるようになる
というのが目的なんだよね。たぶん。
最近だとセカイカメラみたいな、ウェアラブルな方向性のモノが注目されてきている。
それは、iPhoneの普及とか携帯機器の高性能化とかが背景にあるんだろうけども。
あと、タンジブルビットのように、コンピュータへの入出力はキーボード、マウスだけじゃないとする考え方もある。
そういうのに対して、フィジカルコンピューティングってのは今後普及、活発化していく・・・ような気がする。
対応言語も特殊で、何故かAction Script (Flashを作るための言語)が対応している。
Flashの目的も、たぶん同じようなことだと思われる。
だから、フィジカルコンピューティングとの親和性が高いから対応になっているのかなぁと思った。
ということで、Flash対応が面白そうなので、電子工作はフィジカルコンピューティング的アプローチで攻めることにしますた。
でも、まあ、これって要はゆとり仕様ってことだよねw
ゆとり乙
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